大林組は、コンクリート壁に発生する収縮ひび割れを集中させる誘発目地工法「カラム目地」を外販する。2年前に開発した工法で、今年3月から同社の標準仕様に採用している。 高強度モルタルを充てんした塩化ビニール管をコンクリート壁の中に埋め込むことで、収縮率の異なる部位をつくり出し、塩ビ管の位置にひび割れを集中させる。(118ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:534文字
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