大阪市は、介護保険の住宅改修費支給制度を利用した改修工事で手抜きや瑕疵が増えていることへの対策として、6月から工事状況の現地調査を始めた。総件数の5%程度を占める年間約700件の工事を無作為抽出し、抜き打ちで調査する。大阪市シルバー人材センターに登録している民間の建築士が調査の実務を担当する。(17ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:999文字
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