和工務店は、いまでこそ新築が8割を占めるが、設立当初の15年前はリフォームが出発点だった。「施主に密着し、要望をなるべく設計に反映させる。キメの細かい仕事こそ、地場の工務店の強みになる」というのが社長の佐俣和男さんの信条だ。 仕事量の増加に合わせて今年1月から会社の体制を改編し、佐俣さんの代わりに顧客に対応する4班のチーム制を実施している。(63〜65ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2541文字
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