最近のマンションはプランの自由度を高め、リビングを広くとるため、スラブは小梁のない大型スラブとする傾向がある。戸境壁を乾式でつくる超高層マンションも増えてきている。しかし、梁の位置を考慮せずに戸境壁を設計すると、床衝撃音が隣戸に伝わってしまうこともある。(本誌)相談1超高層マンションで住戸間の戸境壁を遮音性能TLD−55になるように施工した。(86〜89ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:4034文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。