海外の治安の悪い地域では、住宅のなかに「パニックルーム」という隠し部屋を設けるのが常識となっている。強盗が入ってきた際などに、そこへ逃げ込むのだ。このほど、その日本版が登場した。広島県の設備メーカー、レニアスが11月に発売した「パニックボックス」だ。 面材は、ポリカーボネート樹脂と特殊フィルムを組み合わせている。(14〜15ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:875文字
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