日経アーキテクチュア 2003/12/08号

音のトラブル相談室 戸境壁や開口部の遮音/共振する狭小すき間
共振する狭小すき間に注意
一般的なマンションでは、外壁の内側に結露防止のために断熱材を吹き付け、石こうボード直張り工法で内装を仕上げる。「下地骨組みを必要としないので施工が簡単」というメリットがある石こうボード直張り工法だが、断熱材とのわずかなすき間で隣戸の振動が共振し、遮音性能の低下を招く原因にもなる。(本誌)

プロの演奏家が周囲の入居者に迷惑をかけず、住戸内でピアノを弾くことができるマンションの設計手法を教えてほしい。 ピアノを弾くことで発生する音は、90〜110dBA程度。日常生活で発生する音は60〜70dBA程度なので、非常に大きな音と言える。 ピアノから隣の住戸へ伝わる騒音の大きさは、50dBA程度となる。これは、演奏する曲目が隣戸の居室でもはっきりと分かるレベルだ。(76〜79ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3286文字

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update:19/09/26