日本カイザーは、薄型軽量の外断熱打ち込み型枠「カイザー外断熱ウォール工法」を開発した。トラス状に組んだステンレス鉄筋と無機系発泡断熱材を薄肉のガラス繊維補強モルタル(GRC)板に組み込んで打ち込み型枠を形成する。厚さは約65で、従来の外断熱打ち込みPCa板より約40%薄い。重さも約60%軽くした。(88ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:493文字
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