企業間EC(電子商取引)の世界では広く用いられるようになってきたXML(拡張可能なマークアップ言語)を、財務情報に活用しようという動きが出てきている。「XBRL(eXtensible Business Reporting Language)」という仕様を用いて作成された企業情報をインターネットを通じて配信し、企業内部や企業間における財務データの交換に利用しようという試みである。(35ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1384文字
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