2003年9月号のこのコラムで、ソフトウエアの組織内不正コピーがもたらす影響について述べた。そこでは企業の信用を失墜させることをお話ししたが、今回はさらに不正コピー行為に対して経営者の責任が認められた事例について紹介しよう。経営者に賠償求める国内初の判決 10月23日、大阪地方裁判所である企業内不正コピーに対する損害賠償請求に関する判決が出た。(43ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1232文字
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