「(データ項目を)増やしたいときに増やせるシステムでなければ要らなかった」(ニッセイ同和損害保険 情報システム部 IT企画室 上席推進役 中島一郎氏)——。データ項目は設計時に確定するのが一般的だが,ニッセイ同和損害保険はデータ項目が頻繁に追加できるシステムを求めた。 開発を請け負った日立システムアンドサービスは,基本設計まではRDBMSをベースに進めた。(118〜121ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:4428文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。