日経ビジネス 2004/07/05号

ケーススタディー 旭硝子 経営
成長市場へ「世界一」動く

 「このプロジェクトがダメなら会社はおしまいだ。そうなったら、お前と心中だな」。1999年冬、東京・有楽町の旭硝子本社7階。社長室に呼ばれた京浜工場(横浜市)製造部長、田村良明(現・FPDガラス部長)は、当時社長の石津進也が別れ際に漏らしたこの一言を、今もはっきりと覚えている。トップの相当な覚悟を悟った。 その時命じられた、失敗の許されないプロジェクト。(52〜56ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:6142文字

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update:19/09/24