オリエンタル建設は,支間長が60mを超える立体交差を短時間に造る「引き寄せ架設工法」を開発した。交差点の両側から,それぞれPC(プレストレスト・コンクリート)製の桁を引き寄せて一体化する。 桁の内部に設置したジャッキ装置を使ってPCケーブルを引き寄せて桁を動かす。このとき,橋脚の上に設置したローラー装置を併用。連続して作業ができる。(25ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:363文字
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