進日本工業(本社,千葉市)は,水道やガスなどの本管の真上に直径90cmのたて坑を掘り,本管から宅地までの取り付け管を推進工法で敷設する「MDP工法」を開発した。 同工法はまず,アスファルト舗装の表層をカッターで直径90cmの円形に切断。次に,本管がある約1.2mの深さまで路盤や路床を掘削して,たて坑を築く。 たて坑の掘削には真空ポンプを使う。(23ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:629文字
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