北九州市は1997年からバリアフリーに配慮したまちづくりを開始。その皮切りとしてJR小倉駅周辺の約150haを整備した。2000年の整備完了から5年,「車いす利用者を受け入れるようになった」という声が聞かれるなど,市民の意識は向上している。 車いす利用者にとっては歩車道に段差がない方が移動しやすいが,視覚障害者にとっては段差がある程度あった方が目安となって歩きやすい。(74〜77ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3148文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。