日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)が、ユーザー企業のシステム投資案件の実態を調査した。投資額を含めた大規模な調査は国内では、これが初めて。4月に人月単価や生産性などの分析結果を公表した。これらを基準値に、ユーザー企業がプロジェクトを評価できるようにするのが狙い。 JUASが調査・分析したのは、開発コスト(生産性)、品質、工期の三つの指標値。(15ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1493文字
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