ハイアット・リージェンシー・オーサカは4月、無線LANと無線IP電話システムの導入を発表した。接客や客室清掃などの業務のムダを省くことが狙いで、年間約4800時間、人件費に換算して約960万円分を節約する。 無線IP電話は、従業員間の連絡に利用する。これまではページャと固定電話を使っていたが、連絡を取りたい担当者と話せるまでに20秒程度かかっていた。(30ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:551文字
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