右の表は、昨年1年間に発生した食中毒の原因と件数だ。生ガキが主要因のノロウイルス食中毒、古い卵が原因となりやすいサルモネラ食中毒、海水中にいる魚介類の洗浄不足による腸炎ビブリオ食中毒、鶏刺しなどを食べて発症することが多いカンピロバクター食中毒といった、食材に端を発するものが約80%を占めている。(44〜51ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:4927文字
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