1955年2月,厚木市は神奈川県下13番目の市として誕生した。それから50年たった2005年2月1日,同市は「電子市役所」を宣言。この日に向けて取り組んできた,市政や公共施設のIT化を推進する具体策「アクションプラン50」が花開いた瞬間だった。事務処理の電子化で申請期間も短縮 電子市役所の中核となるシステムは,厚木市が2億円を投じて構築した「総合行政情報システム」。(66ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1249文字
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