5月7日午前9時10分ごろ,長野県中川村にある県道のわきの法面から直径約40cmの大きさの石が落下。県道を通行していたワゴン車の運転席付近を直撃して,車を運転していた49歳の男性が大動脈破裂によって死亡した。 落石があった法面の地質は風化した花こう岩だったと推定されており,高さ10mまでコンクリートを吹き付けてあった。(12〜13ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:919文字
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