朝日新聞社は5月,拠点間の緊急連絡などに使用するホットライン・システムをIP化した「IPホットライン・システム」の導入を開始した。6月末の完成を目指して,本社・支社と工場の合計26拠点に約300台のIP電話機を導入する。「ホットラインのIP化は新聞業界でおそらく初めて」(大阪システム部コントローラの山本忠俊氏)。(68ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:747文字
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