総務省は5月19日,「携帯電話等周波数有効利用方策委員会」の第21回会合を開催。下部組織の作業班が作成した第3世代(3G)携帯電話サービスの技術条件の報告書を承認した。総務省が今後国内での導入を目指す3Gサービスには,2.010G〜2.025GHz帯を利用するTDD(time division duplex)方式と,1.7GHz帯を利用するFDD(frequency division duplex)方式がある。(73ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:393文字
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