日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は5月12日、一般用医薬品販売制度の抜本的な改正案を要望書に示し、厚生労働省に提出した。矛盾の多い現行制度を見直し、安全性が担保された利便性の高い新制度を創設する必要があるとし、一般用医薬品を3段階に分け、3種類の新資格を創設するよう提言した。次の薬事法改正での実現に向け、今後はロビー活動などを展開する。(6ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:876文字
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