島国の日本にとって、国外との通信には衛星か海底ケーブルが欠かせない。とくに高速・大容量のインターネット回線では、海底ケーブルが唯一の選択肢となる。そんな日本と世界をつなぐ命綱ともいえる海底ケーブルを日夜守っている1隻の船がある。横浜港を定宿とする「KDDIオーシャンリンク」である。(187ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:916文字
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