タイ東北部とラオス中部の国境を結ぶ国際橋の建設現場で7月22日,主橋を架設中のガーダーが崩落。作業中の日本人3人を含む8人が川に転落するなどして死亡,ラオス人1人が行方不明となった。日本人2人を含む11人が重軽傷を負った。 事故現場は,日本の政府開発援助(ODA)で両国国境のメコン川に架かる「第2メコン国際橋」。三井住友建設とタイの建設会社3社とのJVが施工していた。(11〜12ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:598文字
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