愛知県企業庁は,中部国際空港の空港島の対岸に位置する埋め立て地に,人工海浜を建設した。2004年3月に護岸工事が完了し,その後,砂を投入。11月に浜辺が完成した。 ところが2005年1月,砂の陥没が見つかった。大きいもので深さ80cm,直径が1mあった。陥没個所は限られたエリアに集中していた。(58〜59ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1242文字
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