世紀東急工業は,排水性舗装など表面に凹凸が多い舗装面の施工精度を分析できる「STM」と呼ぶ装置を開発した。施工中に舗装面の仕上がり状況を確認できるのが特徴。 同社が試作した装置では,0.1m×1mの範囲について表面の凹凸をレーザー変位計で測定する。測定時間は7分で,路面の凹凸の平均を0.1mmの精度で分析できる。(23ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:371文字
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