気象庁は全国の都道府県と共同で9月1日から,大雨による土砂災害の危険性を予測する防災情報の提供を開始した。まずは鹿児島県を対象とし,準備の整った都道府県から順次,情報を提供していく。 これまで土砂災害に関する警戒避難情報は,都道府県の砂防部局が市町村に対して提供。気象庁は,防災機関や報道機関などに大雨警報に関連する気象情報を発表していた。(16〜17ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:654文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。