「患者が後発品を選ぶ機会をさらに広げるには、一般名だけでは限界がある」——。横浜市立大学附属病院(横浜市金沢区、623床)副薬剤部長の有山良一氏は、同病院が代替調剤を認める処方せんの発行を始めた背景についてこう話す。同病院では今年6月30日から一般名処方を始め、加えて7月上旬、代替調剤可の処方せん発行に踏み切った。(23〜26ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:4363文字
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