中部国際空港(株)と愛知県は8月23日,航空機の主翼や胴体などの超大型貨物を輸送するための専用道路を空港内に整備すると発表した。 輸送道路は,空港島の公共埠頭(ふとう)と空港の南側エプロンとを結ぶ。延長は約2.6km。そのうち中部国際空港が所有する用地が約1.4kmで,愛知県の用地が約1.2km。幅員は約10mだ。(22〜23ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:519文字
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