厚生労働省は9月13日、2004年社会医療診療行為別調査結果の概況を公表した。それによると、医科の入院外における院外処方率は、全体で51.7%となり、初めて50%を超えた。病院・診療所別にみると、病院が62.5%、診療所が47.4%と病院の方が15ポイント以上高くなっている。病院は前回(57.0%)に比べ、5.5ポイントの上昇。初めて60%を超えた。(8ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:700文字
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