ドライパウダー製剤は吸入が容易とされているが、吸い方やDPIの操作手技には意外と知られていないコツがある。薬剤を肺に十分到達させるには、患者の吸気力や吸入時間、DPIをセットするときの手技にも気を配りたい。 患者の吸気によってドライパウダーを霧状にして吸入させるDPIには、いくつかの種類がある。(16〜17ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2421文字
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