持ち帰り用くし焼きチェーンを展開するひびきは3月1日、QRコード(2次元コード)を利用したトレーサビリティ(生産履歴の追跡)システムを埼玉県内の全11店舗に導入した。焼き鳥や焼き豚の商品ごとに固有のQRコードを店頭に掲示。消費者が携帯電話機でコードを読み取ると、生産者名や生産地を確認できる。同社Webサイトにコード番号を入力すれば、パソコンでも同じ情報を参照可能だ。(32ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:290文字
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