米マイクロソフトが7月5日(米国時間)、表計算ソフトやワープロなどオフィス・ソフトにおけるデータ形式の国際標準「ODF(オープン・ドキュメント・フォーマット)」に対応すると発表した。日本をはじめ、フランスやデンマークなど各国政府がオフィス・ソフトの調達基準としてODFを掲げる動きに反応したもので、各国の“MS離れ”を防ぐ。(22ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:817文字
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