「形式手法」を、システムの開発に活用するベンダーやユーザー企業が増えている。仕様の記述で漏れをなくす、従来型のテストでは発見しにくいバグを見つける、などが狙いだ。経済産業省が6月に公開した信頼性ガイドラインにも、推奨手法として掲載された。(60〜64ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:5183文字
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