デジタルカメラの可能性を引き出すユニークな周辺機器をソニーが発売した。デジカメ画像に位置情報を埋め込めるGPSユニット「GPS−CS1K」だ。GPSユニットは、15秒置きに衛星から位置情報(緯度/経度)を受信して、内蔵メモリーに保存する。このGPSユニットの起動中に、画像を撮影しておくと、後からパソコン上で画像に取得した位置情報を埋め込める。(154ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1304文字
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