熱源や発熱方式など床暖房の種類は様々だ。なかでも大きな悩みどころは、施工の容易な床材一体型を選ぶか、床材の選択肢が多い分離型を選ぶかだ。 床暖房システムは1990年代後半から普及し始め、住宅における施工面積は、2002年をピークに、ここ数年は約460万m2で落ち着いている。床暖房の設置を標準仕様にしたハウスメーカーの戸建て住宅も珍しくなくなってきた。(68〜69ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1197文字
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