日経ビジネス 2007/03/19号

時流超流・トレンド 深層
公示地価上昇の裏で「サクラ」横行 “偽装鑑定”にバブルの芽

 不動産ファンドの取材をしていた記者に、ある不動産鑑定士が唐突に問いかけてきた。年は還暦を過ぎた頃か。大手銀行、債権回収会社などで幾多の不動産評価の経験を積み、現在は大手不動産鑑定会社に身を置いている。 鑑定士は、過熱する不動産価格の先行きを憂いていた。割安と言われる日本の不動産物件を目がけ、世界中の資金が集まり出したのが数年前。(10〜11ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2720文字

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update:19/09/24