住宅の改修や設備機器の設置状況などの履歴を電子データで管理する取り組みが、官民で本格化し始めた。 住宅改修の履歴は、リフォームや耐震補強などを実施する際の基礎データになるほか、売買時の価値を判断する目安にもなる。他方、設備機器の設置状況などの情報は、リコールの際にメーカーの迅速な対応が可能になる。(62〜63ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1871文字
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