顧客の要求を漏れなく正確に定義するにはどうしたらよいのか。本書はこうした課題に正面から向き合い,「ゴール指向」が有効だと説いている。ゴール指向とはシステム開発の要求定義における考え方の一つで,「ゴールを構造的に明確化することに基づいてシステム要求を定義する考え方」である。(214ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:311文字
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