OTCの口内炎用剤は、頬・口唇の内側や舌、歯肉などに生じた炎症を抑えることを目的とした製剤である。昨年、医療用からスイッチされたステロイド成分やその他の抗炎症成分、消炎酵素成分、殺菌・消毒成分などを含有する外用剤と、ビタミン成分を主とする内用剤に大別される(72ページ表1)。(69〜74ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3742文字
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