日本IBMはコスト競争力を高めるため、ITアウトソーシング事業で中国やインドなど、海外拠点のデータセンターやエンジニアの活用を推進する。開発だけでなく、運用・保守といったストック型ビジネスの領域でもオフショア化が加速しそうだ。 日本IBMが、海外リソースを活用したITアウトソーシングにシフトするのは、コスト競争力を高めることが狙い(図1)。(54ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1712文字
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