中堅ソフト会社の日本 システム ディベロップメント(NSD)が「グッぴー」の販売を8月から開始した。これはインターネットを活用する株主優待サービスの名称で、株数や株の保有期間で獲得ポイントを決め、それに応じてさまざまな商品を株主に提供するというものである。本来はNSDが自社用に開発したシステムだが、安定した個人株主を増やしたいとする上場企業にも売り始めた。(86ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1708文字
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