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住宅着工はついに４割減９月も運用方針の見直し相次ぐ

　8月分の住宅着工統計によると、着工数は前年同月比43・3％減を記録、統計の開始以来最大の減少幅となった。本誌が読者の手元に届くころ、改正建築基準法は施行から5カ月目を迎える。現場は、国交省の言う通り「円滑化」へ向かっているだろうか。　国土交通大臣や事務次官の会見では、改正法施行の影響に関する質問や発言が相次いでいる。(19〜22ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：2455文字

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