確認申請制度の動きで、ある中堅クラスの工務店社長にこんな話を聞きました。この会社では従来、申請書類の施工責任者名を慣例ですべて社長名にしていました。新制度のスタート時からは現場監督を担当する社員の名前にしたところ、「担当する社員一人ひとりが従来以上の緊張感を感じ始めたためか、定例勉強会などでの熱心さも増してきた」と社長は語ります。(142ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1062文字
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