徳島県は1月15日、吉野川に架ける東環状大橋で「ケーブル・イグレット」と呼ぶ新しい構造を採用する上部工事の施工者を決めた。高度技術提案型の総合評価落札方式による一般競争入札の結果、横河ブリッジ・川田工業・アルス製作所JVが95億250万円で落札した。入札に参加したのは同JVだけだった。3月に開く県議会の議決を経て、県は同JVと正式に契約する。(17ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:660文字
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