米マイクロソフトは2月15日(米国時間)、Windows Vista向けのService Pack 1(SP1)を、ボリュームライセンスのユーザーに対して提供開始した。本誌ではいち早くSP1の正式版を入手し、性能評価を実施。前号での速報に続き、詳細な評価結果をお届けする。 結論から言えば、SP1で性能が向上した部分は確かにある。ただ今回のテスト環境では、効果が確認できた範囲は限定的だった。(16〜17ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2996文字
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