コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は2月27日、日本で制作された音楽や映像作品に付けられている「CJマーク」の不正使用を理由にした海賊版の摘発が初めて行われたと発表した。 香港の税関当局が2月20日、海賊版を販売する3店舗を摘発し、1万615枚の海賊版を押収。このうち日本製コンテンツが2422枚あり、うち21枚でCJマークの不正使用による商標権侵害を容疑とした立件が行われた。(21ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:731文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。