国土交通省近畿地方整備局は2月28日、1月に発覚した同局豊岡河川国道事務所の職員による収賄事件を受けて開催している不正事案再発防止検討委員会の第3回で、入札後に予定価格を積算する再発防止策を提示した。予定価格が事前に漏洩しないようにして、不祥事の再発を防止するねらいだ。(35ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:733文字
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