大阪市は3月4日、初めての試行となる「入札後共同企業体(JV)結成方式」を採用した工事を開札した。入札金額6億8000万円を提示したハザマが落札候補者になった。同方式は、JVの幹事会社だけで入札を実施し、開札後に落札候補となった幹事会社が構成員を探す仕組みだ。ハザマは3月13日、参加資格を満たす構成員を市に伝えた。(36ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:422文字
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