正司建設(山形県尾花沢市)は、路面を切削した溝に塗料を流し込んでセンターラインや停止線、導流帯などの区画線を描く「SRライン工法」を開発した。 まず、特殊な切削ドラムを使って路面に溝を掘る。切削する深さは2〜3mm、幅は150〜450mmで調整できる。次に、切削した溝に加熱して溶融した塗料を流し込む。(44ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:563文字
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